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2008/04/02

笛と呼吸と中国音楽

148_2 新宿駅から桜満開の新宿御苑を横に見ながらひたすら歩き『中国音楽の夕べ~神の笛・蒋国基を迎えて』を聴きに四谷区民ホールへ。
”弯管笛”というステッキのように曲がった竹の笛や、3メートルもある”巨笛”、鶏のモモの骨を使ったという”骨笛”など珍しいものを含めて9種類もの笛演奏を堪能。”巨笛”は一人では支えられない大きさなので、助手2名と一緒に演奏。それにしても、今回一番興味を持ったのは蒋国基さんの呼吸法。とてつもなく長く音を伸ばすことができるのです。プログラムによると「スオナーの循環呼吸のテクニックを取り入れている」とのこと。客席で何度も真似してみたが、ただただ、息が苦しくなるばかり。。。当たり前だがまったく出来ない。技術、芸の凄さに感嘆。

影響されて、なぜか家にある”石笛”を引っ張り出してみた。これ、なかなか鳴らないのですよ。音を出すのがとても難しい。そして、とても重い。以前ある有名な役者さんで演出家でもある方が、この石笛を見るや興味を持って手に取り一発で「ピーッ!」と素晴らしい音を出したことがありました。やはり呼吸法がしっかりしていると、この笛も鳴らせるのだなと納得したものでした。

中国音楽、特に二胡はテルミンにも似た音色で昔から好きなのですが、昨日聴いた揚琴も素敵でした。笙は日本のものとちょっと音色が違うようで、アコーディオンのようにも聴こえました。
5日の多摩センターでも中国音楽を彷彿とさせるあの曲を演奏する予定なので、聴けてよかった♪

なにはともあれ、誘ってくれた父上、ありがとう。

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